7月17日の何らかの覚醒をするためのイベントの報告

7月17日は「イベント」の日。

1. 「マーク模試はこう解け!(英語編)」
つまり、センター試験形式の問題を解くためのコツやテクニックを伝授する講座です。
センター試験は「時間と焦りとの戦い」です。模試でも「いつも時間が足りない」という方もいると思います。
時間が足りないのは、「難しいから」ではなく、「処理する量が多いから」であって、
その量を減らせばしっかりと時間内で収まりますし、20分程度余らせる事ができます。
今回は、会話文と論説文の読み方の違い、接続詞と代名詞、ディスコースマーカー、
パラグラフリーディング、スラッシュリーディングなどを中心に講義を行い、
出席した皆さんから「次の模試から早速試したい!」という感想を頂きました。

2. 夏期講習ガイダンス
毎回講習前に行うガイダンスですが、
今回は「夏休みの過ごし方」や「塾を使うルール」の他に、
「モチベショーンアップ」「ボルテージアップ」を主題に行いました。
生活目標と、学習目標。必ず到達しましょう。

3. なかよし学園中村雄一先生講演会
中村先生を翔英館にお招きするのは今回で4回目。
もうすでに翔英館の先生の一員です。
今回も「中村先生らしい」授業でした。

「X年後の私からのメッセージ」というタイトルで、
夢を持つ事の重要性、学べる事の素晴らしさ、夏休みにするべき事、
を90分に渡って語って頂きました。
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人を幸せにする事は、すなわち自分が幸せになる事。
簡単な事で自分が幸せになれます。

アンケートを見ると、「初めて気がついた」という生徒さんも大勢いましたが、
この概念は、翔英館も一緒なんですよ。
これは常にお伝えしている事なのです。
「みなさんが笑顔になれば、それはすなわち翔英館の笑顔」になります。
指導力の研鑽をしたり、設備を充実させたり、システムをよりよく改善したり、日々努力している、
その理由は「皆さんに笑顔になっていただく」事に他なりません。

こうやって普段からお伝えしている事でも、
「誰か違う人」から伝えてもらうとようやく伝わる、みたいな事もありますね(ちょっと悔しいですが)。
翔英館の子にとっては、翔英館がどんどん進化して過ごしやすい学習環境が構築される事は、
「普段通りで当たり前」の環境なので、あまりありがたみがないのかも知れません笑

生徒から「改善要求」があれば、改善します。
例えば双方向通信型授業SICは、昨年の春に登場して以来、さまざまなマイナーチェンジをしています。
パソコンのスペックを上げています。カメラの解像度を上げています。通信速度を上げています。
見やすさの追求のために、「プロジェクター」から「モニター」に変えました。
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毎日毎日、みんなが笑顔になるためにマイナーチェンジをしていますが、それは普段当たり前すぎて、
伝わらないのが普通なんですよね。

でもね、最近少しずつ感じている事。

保護者面談を行う時、私は必ず「何か不満なところ、改善してほしいところはありますか?」とお尋ねします。(それを聞くのが目的だったりもしますので)。
以前であれば「ここが足りない」「あそこが不満」といった部分は少なからずあったのですが、最近は、

「特にありません。」「とても良い塾です。」「授業も楽しくわかりやすし、喜んで通っています」
「進路指導も全てお任せします」「翔英館と先生を信頼しています」「良い塾に巡り会いました」「情熱を感じます」「最後までよろしくお願いします」「熱意に頭が下がります」「前に通っていた塾に比べると、、、」「10以上の塾を体験して翔英館に決めましたが、間違っていなかったと思っています」


といった、勿体無いお言葉をいただく事が殆どです。
まだまだだと思っていますが、数年かけてようやく「翔英館の特別さ」が浸透してきたのかな、と
嬉しくなりますよね。いえ、まだまだですけど。

これって、多少なりとも「笑顔」にできているって事ですよね?
ですから、私たちも笑顔になれます!
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I have a dream.
それは、「翔英館に関わる全ての人を、笑顔にする事」です。

また、別のゲストも呼んできます!既に決定しております!
次は10月。
「ビリギャル」みたいな話は、長い間塾をやってりゃ、誰にでもありますよ、
というお話をお伝えします。楽しみにしていてください。
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SHOW!栄冠てれび 第1回〜塾の授業のあり方

7月3日より、翔英館がお届けする学習バラエティ番組「小中高生応援番組SHOW!栄冠てれび」が、地元銚子テレビ放送にてスタートしました。
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毎回、前半はバラエティコーナー、後半は「3分でわかる◯◯コーナー」としてお送りします。
毎月10本の番組をお届けする予定です。

著作権の問題で、その放送自体をここにアップする事や、皆さんにお分けする事は出来ませんので、もし気になる方は翔英館銚子本校までお越しいただければ、テレビモニターにて放送中です。

7月3日の第一回放送は、バラエティコーナーが「こんな珍問、あんな珍回答」としてお届けしました。
「北方領土ってなに?」からスタートして、「北方領土の問題について、日本の言い分とロシアの言い分をそれぞれ説明しなさい」という問題に対し、とある子が解答した答えは?それは合っているの?間違っているの?
パネラー全員が「バツ!」と答えた解答は、実は正解している?
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ここから、記述論述形式問題の解答の仕方をお伝えしました。
字数制限とは?
何文字くらいかけばいいの?
「一文」ってなに?
「聞かれている事に答える」とは?
簡潔に相手に伝える方法とは?

これ、「論述問題の解き方」でもあって、「相手にわかりやすく伝える方法」という大人になっても必要な要素ですよね。
「教科書には載っていない、学校では教わる事はまずない、それでも学習に大切な事」をテーマに、毎回お届けします。それでこそ、お金を払って塾に来る意義だと思いますし。「小中高生応援番組」とは言っていますが、大人の方がご覧になっても、「へー、そうなんだ!」って思っていただける部分もあるかも知れません。

また、「3分でわかる◯◯コーナー」は、実は巷の「塾」や「指導」に対するアンチテーゼです。

「あの塾は、授業時間が過ぎてもずっと教えてくれて熱心なのよ!」
「一度質問すると、わかるまで何時間でも教えてくれて、情熱がある先生なのよ!」

ちょっと待ってください。それって本当に良い塾、良い先生ですか?
3分で説明しようと思えばわかる事を、時間をかけて説明しているだけだとしたら、
子供達の時間を余計に奪っているだけ、じゃないでしょうか?
という疑問から、短く、簡潔に説明、にチャレンジする事を意図として行われています。

例えば、「平方根って何だろう?塾の先生に質問してみよう!」で、「それはね、あのね、うんとね」で30分説明されるより、「3分で理解出来る」方が、27分余計に人生を過ごせる。その27分は、3DSやっても良いし、テレビ見ても良いし、別の教科の学習をしても良い。

塾は、「限られた時間と戦う人たち(受験生)」を相手にするお仕事ですから、「短時間で簡潔に」は指導の絶対要素です。
1時間で一つの事を理解させてくれる塾よりも、同じ1時間で10個の事を理解させてくれる塾(教えてくれる塾、ではなく「理解させてくれる塾」です)の方が、尊いと思いませんか?その「理解」とは、「知識を詰める」事ではなく、「本質を理解させる」事によって、正しい理解のプロセスが出来上がります。

次回の放送は、7月8日(金)です。

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普段の授業でも、、、、。
例えば、中学生に「受動態」を教える場合。「be動詞+過去分詞+by人という形を覚えよう!」みたいな授業をする先生は多いですが、翔英館ではそんな雑な事はしません。「どうしてその形になるのか」の方が、形を覚えるよりも、よほど重要です。

まずは、「過去分詞とは何詞の仲間なのか?」からスタートします。
「分詞の中でも現在分詞とは何か?今までにやった覚えはないだろうか?」で、進行形を復習します。
「形容詞とは何か?どの様な種類の品詞なのか?」で、形容詞の本質を復習します。

「これが全て形容詞の仲間ならば、be動詞+形容詞の文は既に習っているのではないだろうか?」
「現在分詞は(〜している)という形容詞で、過去分詞は(〜されている、〜された)という形容詞と考えれば良いのではないか?」
「能動態は動作を表し、受動態は状態を表す違いに気づくだろうか?」
「やっぱり受動態は、状態を表す形容詞の文ではないか?」
「ついでに言うけど、be動詞+過去分詞+by人、みたいな文は実際の入試では殆ど出てこないから、まるでおまけみたいに扱われている、(byを使わない受動態)の方に注目しようね!」

以上の様に、「教える」「叩き込む」ではなく、「疑問に思わせる」作業を何度も繰り返しつつ本質を理解させます。
(「◯◯だよ!」の授業ではなく、「◯◯なのかな?」「◯◯だと思う?」の授業を心がけています)

その後、ある意味突然指導が「雑」になります。

「受動態の疑問文、否定文の作り方、答え方は教えません。だって、be動詞の文と一緒だってわかったんだから、0から教わる必要ないでしょ?前にやった事があるんだから、すぐに問題をやってみよう!」で自力でやらせます。

大切な部分はしっかりと説明し、詳しく説明する必要がない部分は復習がてら自分の知識を使わせます。

毎回毎回毎回、ゼロから説明するのではなく、「この知識とこの知識は結局つながっているから、教わった部分は自分でやってみよう」で自立を促す授業を行っています。「時間をかけて説明する」でも、かける場所が違います。

「何でもかんでもゼロから詳しく説明する」人は、実はわかりにくい人なのです。
(もちろん、途中入学の人には、おさらいとしてしっかりフォローが行われます)

つまらない例ですけど、
「駅からうちまで徒歩10分ですよ。駅前の通りをまっすぐ行って、二つ目の曲がり角を右に曲がると左側に見えますよ」って言えば良いところを、

「駅、、、あ、駅ってわかります?電車が停まる場所なんですけど、、、電車っていうのは、人がたくさん乗ってて、何個かつながってて、線路の上を走る公共交通機関で、まあ、それが停まる駅を出て、徒歩、、、徒歩っていうのは歩く事ですね、歩くというのは右足を出して、左足を出して、交互に前に出すと、前に進むんですけど、、、ああ、まず足の説明をしないとダメか。足っていうのは人体の下の方についている部分で、まあその足を使って、駅前の交番の隣のコンビニの隣のハンバーガーショップを見ながら、カメラ屋を通り過ぎて、、、、」

とかいわれたら、「もう、そこは良いよ!わかってるよ!いつ終わるんだよ!」ってなりますよね。

例は馬鹿馬鹿しいかも知れませんが、殆どの「授業」では、「前に教わった知識」とリンクさせず、ゼロから説明しているケースが多いので、時間が余計にかかり、その分演習時間も短くなるのです(英語以外の例だと、小学6年生の比と、中学1年生の比例反比例と、中学2年生の1次関数と、中学3年生の2次関数は、全てつながっていますので、ゼロから「完全な別物」として教えるのは時間の無駄です。逆に言えば、遡って知識を引き出さないと、完全に理解できない範囲が数多くあるという事です)。

これは「時間の短縮」だけではなく、「復習」「おさらい」にも役に立つ考え方です。

「新出単元に見えて、実はこの知識を使えば半分は理解出来るよ!」で最短ルートを導いてあげられる事や、「自分で解決する力」を引き出す事も、お金をもらって責任を持って生徒を指導する塾のお仕事です。

これが翔英館のポリシーです。
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